電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2011 競技説明画像集

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フィールドの土台は、長さ1500mm×幅450mm×高さ700mmの机10台
本番では天板の全面にペンチカーペットを敷き詰めます。

以下の写真は2010年のものですが、配置やタスクは同じです。以下で使っているヒト型ロボットは、近藤科学のKHR-3HVです(身長約400mm)。実際に動作しているわけではなく、電源の入っていない状態でポーズを取らせただけです。


フィールドの全体レイアウト


スタートラインを横切って出動


トンネルくぐり(写真の支柱の高さは183mm)


トンネルを出るところ


段差乗り越え(写真の支柱の高さは183mm、天板の高さは188mm)


越え方は一例に過ぎない


着地


ガレキ除去


要救助者人形を抱える


要救助者搬送(運び方は一例に過ぎない)


ゴールラインを横切るとレスキュー活動完了

競技の詳細については「電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2011 規定」をご覧ください。