ヒト型レスキューロボットコンテスト®2021
お知らせ
12月28日 | 副賞を公開しました。 |
12月13日 | 審査結果と表彰を公開しました。 |
12月3日 | エントリされた参加者と提出ビデオの一覧を公開しました。 |
11月25日 | エントリの受付を終了しました。 |
11月22日 | エントリの締切を11月24日(水)まで延長します。これ以上の延長はありません。 |
11月9日 | エントリの締切を11月21日(日)まで延長します。 |
10月24日 | エントリ申込のGoogleフォームを公開しました。 |
9月19日 | 情報交換グループ(Slack)を設けました。 |
9月14日 | 競技規定(ルール)を公開しました。 |
8月15日 | ウェブページを開設しました。 |
結果
表彰
賞 | 競技者名 | 所属団体 | ロボット名 |
---|---|---|---|
搭載カメラ部門 | 該当なし | ||
目視部門 第1位 | だいちゃん | 個人(ロボットゆうえんち講習) | 大知丸 |
目視部門 第2位 | しゅうちゃん | 個人(ロボットゆうえんち講習) | 大知1号 |
目視部門 第3位 | 島田紘也 | 大阪電気通信大学 自由工房HRP | けーえっくすあーる |
新競技提案部門 第1位 | おしゃべりな人 | 個人 | ハードラックス |
技術賞 | 瀬川捷登 | 大阪電気通信大学 自由工房HRP | レッドストライカー |
技術賞 | 鈴木伊吹 | 大阪電気通信大学 自由工房HRP | Gate |
技術賞 | なめだる男爵 | 個人 | ZERO |
奨励賞 | leo | クラーク記念国際高等学校 | leo |
副賞
賞 | 副賞(提供) |
---|---|
目視部門 1位 | 遠隔操作IPシステムTPIP for Raspberry Pi(サンリツオートメイション株式会社) QUOカード1万円分(株式会社プロアシスト) |
目視部門 2位 | Dynamixel XC330-T288-T評価セット(株式会社ロボティズ) 2.4GHz FPVシステム KYOSHO オンボードモニター(京商株式会社) |
目視部門 3位 | アーテックロボ2.0ベーシックキット(株式会社アーテック) テスター Sanwa Digital Multimeter CD732(株式会社リモデルハウス) |
新競技提案部門 1位 | 回路図・プリント基板CADソフト「クアッドセプト」ライセンス(クアッドセプト株式会社) |
技術賞(瀬川捷登) | ピッコロボIoT(ヴイストン株式会社) |
技術賞(鈴木伊吹) | ロボットプログラミングキット TJ3B(株式会社ダイセン電子工業) |
技術賞(なめだる男爵) | サーボモーターKRS-2552R2HV ICS(近藤科学株式会社) |
奨励賞 | マイコンボード ROBOTIS OpenCM9.04-A他セット(有限会社杉浦機械設計事務所) |
参加賞 | クアッドセプトステッカー(クアッドセプト株式会社) クアッドセプトボールペン(クアッドセプト株式会社) MGICクリアファイル(株式会社MGIC) USB充電ケーブル(株式会社アールティ) LED付きドライバーセット(共立電子産業株式会社) 近藤科学クリアファイル(近藤科学株式会社) ロボットMANOIのダンスDVD(株式会社MANOI企画/ロボットゆうえんち) |
審査結果
情報交換グループ
ヒト型レスコン2021にエントリを考えている方や興味を持っている方が、参加者同士や実行委員会と情報や意見を交換するために,コミュニケーションツールSlackのワークスペースを開設しました。エントリを予定している方は、必ずご参加ください。興味のある方の参加も歓迎します。こちらフォームからお申し込みください。
ヒト型レスキューロボットコンテストとは
ヒト型レスキューロボットコンテスト(ヒト型レスコン)とは、2000年から毎年開催されている「レスキューロボットコンテスト(レスコン)」の新たな展開を目指し、ヒト型ロボット1台と操縦者1名で参加できるロボット競技の試みです。レスコンは、ロボット競技を通じて、ものづくりの楽しさを伝えるとともに、防災や減災の大切さや難しさを考える機会を提供しています。本コンテストも、この考えを受け継ぎ、さらに多くの皆さんに輪を広げるために開催します。
大会概要
2021年は新型コロナウィルス感染症拡大予防のため、昨年に引き続きビデオ審査方式で開催します。
- ビデオ提出締切:
- 2021年
11月14日(日)11月24日(水)まで延長 - 主催:
- ヒト型レスキューロボットコンテスト実行委員会
- 共催:
- 一般社団法人日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門、一般社団法人アール・アンド・アールコミュニティー
- 協賛:
- 株式会社アーテック、 株式会社アールティ、 ヴイストン株式会社、 株式会社MGIC、 京商株式会社、 共立電子産業株式会社、 クアッドセプト株式会社、 近藤科学株式会社、 サンリツオートメイション株式会社、 有限会社杉浦機械設計事務所、 株式会社ダイセン電子工業、 株式会社プロアシスト、 株式会社MANOI企画/ロボットゆうえんち、 株式会社リモデルハウス、 株式会社ロボティズ
- 参加費:
- 無料
- 問い合わせ先:
- humanoid-resconあgooglegroups.com(「あ」を「@」に置き換えてください)
競技参加者
競技参加者と提出されたビデオは、こちらをご覧ください。
表彰
- 各部門第1位~第3位: 表彰状・協賛企業様から提供いただく副賞
- 技術賞,奨励賞: 表彰状・協賛企業様から提供いただく副賞
競技規定(ルール)
競技規定については、こちらをご覧ください。
募集要項⇒募集は終了しました。
エントリ前に競技規定が定めるビデオを撮影し、YouTubeにアップロードしてください。その後、2021年11月14日(月)11月24日(水)までにエントリ申込のGoogleフォームに入力して送信してください。
2021年は、昨年に引き続きビデオ審査で開催します。その概要は以下の通りです。競技に参加される方は必ず、規定を読んで詳細を確認してください。
- 四つのタスクごとにビデオを撮影しそれを競技参加者が自分でYouTubeにアップロードしてください。
- ビデオは何度でも撮影し直してもかまいません。タスクごとに最も良い内容を提出してください。競技規定には「反則」「失格」「リトライ」「リタイヤ」「ケーブル操作」の説明を残していますが、それらに該当しない内容にしてください。
- タスク実行中は、撮影を止めたり後からビデオの内容を編集したりしないでください。
- タスクのビデオ以外に、ロボットやフィールドの状況を説明するビデオもアップロードしてください。
- フィールドや要救助者人形は競技者が用意してください。ただし、フィールド全体を用意する必要はなく、タスクごとに必要な部分があれば構いません。
- 今年も「新競技提案部門」を設けます。
操縦者1名とロボット1台の組で1エントリです。複数の部門にエントリ可能ですが、部門ごとにエントリしてください。
スケジュール
9月上旬 | 競技参加者募集開始、競技規定(暫定版)公開 |
ビデオ提出・エントリ締切 | |
12月12日(日) | 審査結果・表彰発表 |
競技に参加を考えられている方へ
この競技には、市販のヒト型ロボットキットで十分に参加できます。特別なメカや強力なモータは必要ありません。しかし、モーションの作成には工夫が必要で、操縦練習も重要です。したがって、この競技に出場するには、ロボットのハードウェアを早く完成させ、モーション作成と操縦練習に十分に時間を取るようにしてください。参加者の皆様に参考にしていただくために、実行委員会では、このウェブサイトでノウハウ集を提供しています。
プレスリリース
参考
- ヒト型レスキューロボットコンテスト2020
- ヒト型レスキューロボットコンテスト2019
- OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2018
- OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2017
- OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2016
- OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2015
- 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2014
- 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2013
- 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2012
- 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2011
- 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2010
- 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2009