OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト®2017
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ビデオ・写真公開
- Facebookのアルバムとして写真を公開しました(2018年8月5日)。
- 当日会場からインターネットでライブ配信した内容の録画を公開しました(2017年12月28日)。
- ファイナルミッション6競技とファーストミッション受賞2競技の公式映像を公開しました(2017年12月27日)。
結果
表彰
賞 | 競技者名 | 所属 | ロボット名 |
---|---|---|---|
OECU杯 | NAKAYAN | 関⻄四天王 | レグホーン |
搭載カメラ部門 第1位 | ショーグン | 九州工業大学 | 爽太 |
搭載カメラ部門 第2位 | 廣瀬 大起 | 産業技術短期大学 | Rescue WHITE |
搭載カメラ部門 第3位 | キノコ | 大阪産業大学 ロボットプロジェクト | ペティットなの |
目視部門 第1位 | NAKAYAN | 関⻄四天王 | レグホーン |
目視部門 第2位 | 末澤 佑一朗 | 社会人 | パンプキン |
技術賞 | 佐川 祐樹 | 大阪工業技術専門学校 | クラージュ |
奨励賞 | 近藤隆路 | 個人 | RB2000SF |
奨励賞 | 助光 翔真 | 大阪電気通信大学 | シュヴァルツアー |
副賞
賞 | 副賞(提供) |
---|---|
OECU杯 | シルバーカップ(大阪電気通信大学) |
搭載カメラ部門 第1位 |
遠隔操作IPシステム「TPIP3」(サンリツオートメイション株式会社) Quoカード 2万円分(株式会社プロアシスト) |
搭載カメラ部門 第2位 |
ヒト型ロボットキット「ROBOTIS-MINI」(株式会社ロボティズ日本支店) モータ付き工作キット「ROBOTIS PLAY 600 PETs」(有限会社杉浦機械設計事務所) |
搭載カメラ部門 第3位 |
マイコン付ブロックセット「Artecブロック アーテックロボ アドバンス」(株式会社アーテック) |
目視部門 第1位 |
回路図・プリント基板CADソフト「クアッドセプト」ライセンス(クアッドセプト株式会社) ロボットプログラミングキット「TJ3B」(株式会社ダイセン電子工業) |
目視部門 第2位 |
電気・電子実験教材「E-Station」(株式会社MGIC(エムジック)) 京商 ドローン QuattroX EYE(株式会社佐竹技研) |
技術賞 | Arduino互換ボード搭載2足歩行ロボット「ピッコロボ」(ヴイストン ロボットショップ) |
奨励賞 (近藤隆路) |
サーボKRS-3301・オリジナルビスケース2個(近藤科学株式会社) |
奨励賞 (助光 翔真) |
オムニメント Wi-Fi搭載マイコンボードKOMAINO(共立電子産業株式会社) |
参加賞 | 不織布バッグ(株式会社アールティ・アールティフォワード) Sota金太郎飴・ティッシュ(ヴイストン ロボットショップ) すべり止め・フレネルレンズ・ペン(共立電子産業株式会社) ステッカー(クアッドセプト株式会社) クリアファイル 5枚(株式会社プロアシスト) |
競技記録
当日パンフ
当日会場で配布したパンフレットとロボット一覧です。
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義援金
本家レスコン実行委員会の委託を受けて、当日会場で「レスキューホイッスル」(1個200円)を販売したところ、皆様に8個お買い上げいただきました。売上金1,600円は全て日本赤十字社の東日本大震災義援金の口座へ振り込みました。
お知らせ
11月6日 | 結果を公開しました。 |
11月5日 | 競技会は無事終了しました。 |
10月24日 | 競技参加者の募集を終了しました。 |
10月21日 | 競技参加申込の締切を10月23日(月)まで延長しました。 |
10月21日 | 競技参加者を公開しました。 |
10月17日 | 一般向けポスターを公開しました。 |
8月9日 | ウェブページを開設しました。 |
ヒト型レスキューロボットコンテストとは
ヒト型レスキューロボットコンテスト(ヒト型レスコン)とは、2000年から毎年開催されている「レスキューロボットコンテスト(レスコン)」の新たな展開を目指し、ヒト型ロボット1台と操縦者1名で参加できるロボット競技の試みです。レスコンは、ロボット競技を通じて、ものづくりの楽しさを伝えるとともに、防災や減災の大切さや難しさを考える機会を提供しています。本コンテストも、この考えを受け継ぎ、さらに多くの皆さんに輪を広げるために開催します。
大会概要
- 日時:
- 2017年11月5日(日) 12:00~17:00
(競技参加者は10:00までに集合)
11:30 開場
12:00〜15:00 ファーストミッション(予選)
15:00〜15:30 休憩、調整
15:30〜16:30 ファイナルミッション(本選)
16:30〜17:00 表彰式
(時間は変更の可能性があります) - 場所:
- 大阪電気通信大学 駅前キャンパス 1階
(京阪寝屋川市駅下車徒歩3分)→アクセス - 主催:
- ヒト型レスキューロボットコンテスト実行委員会
- 共催:
- 一般社団法人日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門、大阪電気通信大学テクノフェア実行委員会、一般社団法人アール・アンド・アールコミュニティー
- 協力:
- 大阪電気通信大学 自由工房
- 協賛:
- 株式会社アーテック、株式会社アールティ・アールティフォワード、ヴイストン ロボットショップ、株式会社MGIC(エムジック)、共立電子産業株式会社、クアッドセプト株式会社、近藤科学株式会社、株式会社佐竹技研、サンリツオートメイション株式会社、有限会社杉浦機械設計事務所、株式会社ダイセン電子工業、株式会社プロアシスト、株式会社ロボティズ日本支店
- 参加費・観覧料:
- 無料
- 問い合わせ先:
- humanoid-resconあgooglegroups.com(「あ」を「@」に置き換えてください)
競技参加者(ロボット)
競技参加者とロボットは、こちらをご覧ください。
表彰
- 総合1位: OECU杯トロフィー
- 各部門第1位~第3位: 表彰状・協賛企業様から提供いただく副賞
- 技術賞,奨励賞: 表彰状・協賛企業様から提供いただく副賞
競技規定(ルール)
競技規定については、こちらをご覧ください。
募集要項⇒募集は終了しました。
操縦者1名とロボット1台の組で1エントリです。エントリごとに、以下の二つのファイルをメイルに添付して、2017年10月20日(金)必着で、humanoid-resconあgooglegroups.com(「あ」を「@」に置き換えてください)宛へお送りください。
- Excelファイル ohr2017-application.xlsxに記入したもの
- 出場するロボットの画像ファイル(1MB以下)
スケジュール
8月9日(水) | 競技参加者募集開始、競技規定(暫定版)公開 |
参加申込締切←変更 | |
10月29日(日) | 練習会 |
11月5日(日) | 競技会 |
競技に参加を考えられている方へ
この競技には、市販のヒト型ロボットキットで十分に参加できます。特別なメカや強力なモータは必要ありません。しかし、モーションの作成には工夫が必要で、操縦練習も重要です。したがって、この競技に出場するには、ロボットのハードウェアを早く完成させ、モーション作成と操縦練習に十分に時間を取るようにしてください。参加者の皆様に参考にしていただくために、実行委員会では、このウェブサイトでノウハウ集を提供しています。
プレスリリース
- 10月18日: 11/5「OECU杯ヒト型レスキューロボットコンテスト2017」のご案内
- 10月7日: 11/5「OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2017」参加者募集中
- 8月9日:11/5「OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2017」参加者募集
参考
- OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2016
- OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2015
- 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2014
- 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2013
- 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2012
- 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2011
- 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2010
- 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2009