OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2016
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ビデオ・写真公開
- ファイナルミッション6競技の公式映像を公開しました(2016年12月5日)。
- 公式ではありませんが桃色兎様のレポートが大変充実しています.
桃色兎様のビデオの再生リスト. - 当日競技の様子をUSTREAMでライブ配信しました。その録画を公開しました(2016年11月8日)。
- Facebookのアルバムとして写真を公開しました。
結果
表彰
賞 | 競技者名 | 所属 | ロボット名 |
---|---|---|---|
OECU杯 | 近藤 隆路 | 個人 | RB2000SF |
搭載カメラ部門 第1位 | 近藤 隆路 | 個人 | RB2000SF |
搭載カメラ部門 第2位 | 廣瀬 大起 | 産業技術短期大学 | Rescue WHITE |
搭載カメラ部門 第3位 | 岩崎 豪真 | 九州工業大学 | KYUTECH |
目視部門 第1位 | 佐川 祐樹 | 大阪工業技術専門学校 | クラージュ |
目視部門 第2位 | 中村 篤哉 | 大阪工業技術専門学校 | ダンデライオン |
目視部門 第3位 | 坪谷 勇希 | 大阪工業大学 ロボットプロジェクト | スターニャンタニー |
技術賞 | 牛尾 真野 | 大阪電気通信大学 自由工房HRP | アクイーア |
技術賞 | 中野 裕也 | 大阪工業大学 | 1号 |
技術賞 | 吉山 純司 | 産業技術短期大学 | Rescue RED |
賞金・副賞
賞 | 副賞(提供) |
---|---|
OECU杯 | 高さ28cm シルバーカップ(大阪電気通信大学) |
搭載カメラ部門 第1位 |
遠隔操作IPシステム「TPIP3」(サンリツオートメイション株式会社) Quoカード 2万円分(株式会社プロアシスト) |
搭載カメラ部門 第2位 |
ヒト型ロボットキット「ROBOTIS-MINI」(ロボティズ) ロボットプログラミングキット「TJ3B」(株式会社ダイセン電子工業) |
搭載カメラ部門 第3位 |
マイコン付ブロックセット「Artecブロック Robotist Advanced」(株式会社アーテック) |
目視部門 第1位 |
回路図・プリント基板CADソフト「クアッドセプト」ライセンス(クアッドセプト株式会社) Arduino互換ボード搭載2足歩行ロボット「ピッコロボ」(ヴイストン ロボットショップ) |
目視部門 第2位 |
電気・電子実験教材「E-Station」(株式会社MGIC) ゴム動力で動く木のロボット「ボードボット1号機」(株式会社アールティフォワード) |
目視部門 第3位 |
スマホでラジコンを操縦する装置「iReceiver, iReceiver Camera Unit」(クラフトハウス株式会社) |
技術賞 (牛尾 真野) |
モータ付き工作キット「ROBOTIS PLAY 600 PETs」(有限会社杉浦機械設計事務所) |
技術賞 (中野 裕也) |
インテルCurieモジュール搭載マイコンボード「Genuino 101」(共立電子産業株式会社) |
技術賞 (吉山 純司) |
自動モップロボット掃除機「モーファ」(佐竹技研) |
参加賞 | ロゴ入りタオル(株式会社アールティ) LED付きドライバ(共立電子産業株式会社) ステッカー、ボールペン(クアッドセプト株式会社) ROBOTIS KIDSLAB 小袋(有限会社杉浦機械設計事務所) ロゴ入りクリアファイル 5枚(株式会社プロアシスト) |
競技記録
当日パンフ
当日会場で配布したパンフレットです。
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義援金
本家レスコン実行委員会の委託を受けて、当日会場で「レスキューホイッスル」(1個200円)を販売したところ、皆様に12個お買い上げいただきました。売上金2,400円は全て日本赤十字社の東日本大震災義援金の口座へ振り込みました。
お知らせ
11月8日 | USTREAM配信の録画を公開しました。 |
11月7日 | 結果を公開しました。 |
11月6日 | 競技会は無事終了しました。 |
10月23日 | 競技参加者を公開しました。 |
10月23日 | 競技参加者の募集を終了しました。 |
10月13日 | 規定(ルール)10月13日版を公開しました。 |
9月19日 | 有線カメラの事例を公開しました。 |
9月11日 | ノウハウ集を更新しました。 |
8月26日 | ROBOTIS-MINI用のモーションを公開しました。 |
8月22日 | 規定(ルール)8月22日版を公開しました。 |
8月5日 | ウェブページを開設しました。 |
ヒト型レスキューロボットコンテストとは
ヒト型レスキューロボットコンテスト(ヒト型レスコン)とは、2000年から毎年開催されている「レスキューロボットコンテスト(レスコン)」の新たな展開を目指し、ヒト型ロボット1台と操縦者1名で参加できるロボット競技の試みです。レスコンは、ロボット競技を通じて、ものづくりの楽しさを伝えるとともに、防災や減災の大切さや難しさを考える機会を提供しています。本コンテストも、この考えを受け継ぎ、さらに多くの皆さんに輪を広げるために開催します。
大会概要
- 日時:
- 2016年11月6日(日) 12:00~17:00
(競技参加者は10:00までに集合)
11:30 開場
12:00〜15:00 ファーストミッション(予選)
15:00〜15:30 休憩、調整
15:30〜16:30 ファイナルミッション(本選)
16:30〜17:00 表彰式
(時間は変更の可能性があります) - 場所:
- 大阪電気通信大学 駅前キャンパス 1階
(京阪寝屋川市駅下車徒歩3分)→アクセス - 主催:
- ヒト型レスキューロボットコンテスト実行委員会
- 共催:
- 一般社団法人日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門、大阪電気通信大学 自由工房、一般社団法人R×Rコミュニティー
- 協賛:
- 株式会社アーテック、株式会社アールティ、株式会社アールティフォワード、ヴイストン ロボットショップ、株式会社MGIC、共立電子産業株式会社、クアッドセプト株式会社、クラフトハウス株式会社、佐竹技研、サンリツオートメイション株式会社、有限会社杉浦機械設計事務所、株式会社ダイセン電子工業、株式会社プロアシスト、ロボティズ
- 参加費・観覧料:
- 無料
- 問い合わせ先:
- humanoid-resconあgooglegroups.com(「あ」を「@」に置き換えてください)
競技参加者(ロボット)
競技参加者とロボットは、こちらをご覧ください。
表彰
- 総合1位: OECU杯トロフィー
- 各部門第1位~第3位: 表彰状・協賛企業様から提供いただく副賞
- 技術賞,奨励賞: 表彰状・協賛企業様から提供いただく副賞
- 今回は予算の都合で賞金はありません。
競技規定(ルール)
競技規定については、こちらをご覧ください。
募集要項⇒募集は終了しました。
操縦者1名とロボット1台の組で1エントリです。エントリごとに、以下の二つのファイルをメイルに添付して、2016年10月21日(金)必着で、humanoid-resconあgooglegroups.com(「あ」を「@」に置き換えてください)宛へお送りください。
- Excelファイル ohr2016-application.xlsxに記入したもの
- 出場するロボットの画像ファイル(1MB以下)
スケジュール
8月5日(金) | 競技参加者募集開始、競技規定(暫定版)公開 |
10月21日(金) | 参加申込締切 |
10月30日(日) | 練習会 |
11月6日(日) | 競技会 |
競技に参加を考えられている方へ
この競技には、市販のヒト型ロボットキットで十分に参加できます。特別なメカや強力なモータは必要ありません。しかし、モーションの作成には工夫が必要で、操縦練習も重要です。したがって、この競技に出場するには、ロボットのハードウェアを早く完成させ、モーション作成と操縦練習に十分に時間を取るようにしてください。参加者の皆様に参考にしていただくために、実行委員会では、このウェブサイトでノウハウ集を提供しています。
プレスリリース
- 10月24日:11/6「OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2016」のご案内
- 9月22日:11/6「OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2016」参加者募集中
- 8月9日:11/6「OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2016」参加者募集
参考
- OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2015 ファーストミッション12競技の公式映像
- OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2015 ファイナルミッション6競技の公式映像
- OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2015 写真(Facebookのアルバム)
- OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2015公式レポート
- OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2015
- 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2014
- 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2013
- 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2012
- 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2011
- 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2010
- 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2009