ヒト型レスキューロボットコンテスト®2020
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お知らせ
12月27日 | 副賞を公開しました。 |
12月15日 | 審査結果と表彰を公開しました。 |
12月3日 | エントリされた参加者と提出ビデオの一覧を公開しました。 |
12月1日 | エントリの受付を終了しました。 |
11月17日 | エントリの締切を11月30日(月)まで延長します。 |
10月27日 | エントリ申込のGoogleフォームを公開しました。 |
10月21日 | 情報交換グループ(メイリングリスト)を設けました。 |
9月30日 | ウェブページを開設しました。 |
結果
表彰
賞 | 競技者名 | 所属 | ロボット名 |
---|---|---|---|
搭載カメラ部門 第1位 | 鍵鷺さん Asg. #Mel*t_V | 大阪工業技術専門学校 ロボット研究部 | Robovie-X(21Axis*HP) |
搭載カメラ部門 第2位 | 松林 幸希 | 大阪工業技術専門学校 ロボット研究部 | ブラックサンダー |
搭載カメラ部門 第3位 | 中田 翔梧 | 大阪工業技術専門学校 ロボット研究部 | 水色plen |
目視部門 第1位 | らいあん | ロボットゆうえんち | スーパーらいあんキット |
目視部門 第2位 | Azure | 大阪産業大学 ロボットプロジェクト | Gale |
目視部門 第3位 | 中田 翔梧 | 大阪工業技術専門学校 ロボット研究部 | 水色plen |
新競技提案部門 第1位 | 吉田 拓斗 | 大阪電気通信大学 自由工房HRP | < |
新競技提案部門 第2位 | おしゃべりな人 | 個人 | ハードラックス |
新競技提案部門 第3位 | 松林 幸希 | 大阪工業技術専門学校 ロボット研究部 | ブラックサンダー |
技術賞 | 鈴木 伊吹 | 大阪電気通信大学 自由工房HRP | シュロット |
奨励賞 | 島田 紘也 | 大阪電気通信大学 自由工房HRP | 冴獣槍 |
副賞
賞 | 副賞(提供) |
---|---|
搭載カメラ部門 1位 | 遠隔操作IPシステム TPIP3(サンリツオートメイション株式会社) |
搭載カメラ部門 2位 | アーテックロボ2.0アドバンスキット(株式会社アーテック) |
搭載カメラ部門 3位 | 小型二足歩行ロボット V-duino-i (ヴイストン株式会社) |
目視部門 1位 | 回路図・プリント基板CADソフト「クアッドセプト」ライセンス(クアッドセプト株式会社) 2.4GHz FPVシステム KYOSHO オンボードモニター(京商株式会社) |
目視部門 2位 | ロボットアクチェータ DYNAMIXEL XM430-W350-T(株式会社ロボティズ) |
目視部門 3位 | 触覚センサー PAWセンサー(専用ケーブル付き)5セット(株式会社アールティ) |
新競技提案部門 1位 | QUOカード1万円分(株式会社プロアシスト) |
新競技提案部門 2位 | テスター Sanwa Digital Multimeter CD732(株式会社リモデルハウス) |
新競技提案部門 3位 | ロボットプログラミングキット TJ3B(株式会社ダイセン電子工業) |
技術賞 | ボードコンピュータ Raspberry Pi 4 Computer Model B 2GB(共立電子産業株式会社) |
奨励賞 | マイコンボード ROBOTIS OpenCM9.04-C(有限会社杉浦機械設計事務所) |
参加賞 | クアッドセプトステッカー(クアッドセプト株式会社) クアッドセプトボールペン(クアッドセプト株式会社) オリジナルクリアファイル(近藤科学株式会社) 社名入りボールペン(株式会社リモデルハウス) |
審査結果
情報交換グループ(メイリングリスト)
ヒト型レスコン2020にエントリを考えている方や興味を持っている方が、参加者同士や実行委員会と情報や意見を交換するためのメイリングリスト(Googleグループ)の設けることにしました。エントリを予定している方は、必ずご参加ください。興味のある方の参加も歓迎します。こちらフォームからお申し込みください。
ヒト型レスキューロボットコンテストとは
ヒト型レスキューロボットコンテスト(ヒト型レスコン)とは、2000年から毎年開催されている「レスキューロボットコンテスト(レスコン)」の新たな展開を目指し、ヒト型ロボット1台と操縦者1名で参加できるロボット競技の試みです。レスコンは、ロボット競技を通じて、ものづくりの楽しさを伝えるとともに、防災や減災の大切さや難しさを考える機会を提供しています。本コンテストも、この考えを受け継ぎ、さらに多くの皆さんに輪を広げるために開催します。
大会概要
2020年は新型コロナウィルス感染症拡大予防のため、ビデオ審査方式で開催します。
- ビデオ提出締切:
- 2020年11月15日(日)
- 主催:
- ヒト型レスキューロボットコンテスト実行委員会
- 共催:
- 一般社団法人日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門、一般社団法人アール・アンド・アールコミュニティー
- 協賛:
- 株式会社アーテック、株式会社アールティ、ヴイストン株式会社、京商株式会社、共立電子産業株式会社、クアッドセプト株式会社、近藤科学株式会社、サンリツオートメイション株式会社、有限会社杉浦機械設計事務所、株式会社ダイセン電子工業、株式会社プロアシスト、株式会社リモデルハウス、株式会社ロボティズ
- 参加費:
- 無料
- 問い合わせ先:
- humanoid-resconあgooglegroups.com(「あ」を「@」に置き換えてください)
競技参加者
競技参加者と提出されたビデオは、こちらをご覧ください。
表彰
- 各部門第1位~第3位: 表彰状・協賛企業様から提供いただく副賞
- 技術賞,奨励賞: 表彰状・協賛企業様から提供いただく副賞
競技規定(ルール)
競技規定については、こちらをご覧ください。
募集要項⇒募集は終了しました。
エントリ前に競技規定が定めるビデオを撮影し、YouTubeにアップロードしてください。その後、2020年11月15日(日)までにエントリ申込のGoogleフォームに入力して送信してください。
2020年の変更点:例年と競技の内容は同じですが、実施方法が大きく異なります。また、今回特別に「新規競技提案部門」を設けました。
- 四つのタスクごとにビデオを撮影しそれを競技参加者が自分でYouTubeにアップロードしてください。
- ビデオは何度でも撮影し直してもかまいません。タスクごとに最も良い内容を提出してください。競技規定には「反則」「失格」「リトライ」「リタイヤ」「ケーブル操作」の説明を残していますが、それらに該当しない内容にしてください。
- タスク実行中は、撮影を止めたり後からビデオの内容を編集したりしないでください。
- タスクのビデオ以外に、ロボットやフィールドの状況を説明するビデオもアップロードしてください。
- フィールドや要救助者人形は競技者が用意してください。ただし、フィールド全体を用意する必要はなく、タスクごとに必要な部分があれば構いません。
操縦者1名とロボット1台の組で1エントリです。複数の部門にエントリ可能ですが、部門ごとにエントリしてください。
スケジュール
9月30日(水) | 競技参加者募集開始、競技規定(暫定版)公開 |
10月27日(火) | エントリ申込のGoogleフォームを公開 |
ビデオ提出・エントリ締切 | |
12月15日(火) | 審査結果・表彰発表 |
競技に参加を考えられている方へ
この競技には、市販のヒト型ロボットキットで十分に参加できます。特別なメカや強力なモータは必要ありません。しかし、モーションの作成には工夫が必要で、操縦練習も重要です。したがって、この競技に出場するには、ロボットのハードウェアを早く完成させ、モーション作成と操縦練習に十分に時間を取るようにしてください。参加者の皆様に参考にしていただくために、実行委員会では、このウェブサイトでノウハウ集を提供しています。
プレスリリース
参考
- ヒト型レスキューロボットコンテスト2019
- OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2018
- OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2017
- OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2016
- OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2015
- 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2014
- 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2013
- 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2012
- 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2011
- 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2010
- 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2009