電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2013
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コンテストは無事に終了しました。多数のご参加・ご来場ありがとうございました。
ビデオ・レポート公開
- 公式レポートを公開しました(2014年2月28日)
- ファイナルミッション6競技の公式ビデオを公開しました(2013年11月16日)
- 当日競技の様子をUSTREAMでライブ中継しました。USTREAM側で録画できなかったので、手元で録画した内容をYouTubeで公開します(2013年11月6日)。
表彰
賞 | 競技者名 | 所属 | ロボット名 |
---|---|---|---|
電通大杯 | 近藤 吏 | 大阪電気通信大学 自由工房 | 大電通コマドリ-改 |
搭載カメラ部門 第1位 | zeno | RB2000SF | |
搭載カメラ部門 第2位 | 緒方 和馬 | 九州工業大学 | 飛之助 |
搭載カメラ部門 第3位 | 今川 拓郎 | ヴイストン株式会社 | Robovie-PC Ver2.0 |
目視部門 第1位 | 近藤 吏 | 大阪電気通信大学 自由工房 | 大電通コマドリ-改 |
目視部門 第2位 | 久保田 和希 | 産業技術短期大学 | 弐号機 |
目視部門 第3位 | 高嶋 大樹 | 大阪産業大学 ロボットプロジェクト | レフレグ |
技術賞 | 今川 拓郎 | ヴイストン株式会社 | Robovie-PC Ver2.0 |
奨励賞 | 中野 功基 | 大阪産業大学 ロボットプロジェクト | デルタ |
賞金・副賞
賞 | 賞金 | 賞品(提供) |
---|---|---|
電通大杯 | − | 高さ28cm シルバーカップ(大阪電気通信大学) |
搭載カメラ部門 第1位 |
3万円 | Surveyor SRV-1(株式会社アールティ) ビュートローバー ARM(ヴイストン株式会社) Techand ArduinoエントリーキットA(テクノロジア株式会社) |
搭載カメラ部門 第2位 |
2万円 | ビュートローバー ARM(ヴイストン株式会社) イトーレイネツSC-R78X(Robotma.com) |
搭載カメラ部門 第3位 |
1万円 | ビュートローバー ARM(ヴイストン株式会社) イトーレイネツSC-R78X(Robotma.com) |
目視部門 第1位 |
3万円 | Bluetooth通信モジュール VS-BT001(ヴイストン株式会社) メリッサレッグフレームA+B(クラフトハウス株式会社) イトーレイネツSC-R78X(Robotma.com) |
目視部門 第2位 |
2万円 | Bluetooth通信モジュール VS-BT001(ヴイストン株式会社) イトーレイネツSC-R78X(Robotma.com) |
目視部門 第3位 |
1万円 | Bluetooth通信モジュール VS-BT001(ヴイストン株式会社) イトーレイネツSC-R78X(Robotma.com) |
技術賞 | − | メリッサナックル(クラフトハウス株式会社) デジタルマルチメーター DLG-DT830D(テクノロジア株式会社) KONDOドライバーセット1(近藤科学株式会社) |
奨励賞 | − | トーヨー電子製作所ロボットストラップ CN-3(テクノロジア株式会社) KYORITSU LED付きドライバーセット(テクノロジア株式会社) KONDOドライバーセット1(近藤科学株式会社) |
参加賞 | − | 風力歩行ロボット ウインドウォーカー(ヴイストン株式会社) 9thアニバーサリー記念品(近藤科学株式会社) |
競技記録
当日パンフ
当日会場で配布したパンフレットです。
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義援金
本家レスコン実行委員会の委託を受けて、当日会場で「レスキューホイッスル」(1個200円)を販売したところ、皆様に27個お買い上げいただきました。売上金5,400円は全て日本赤十字社の東日本大震災義援金の口座へ振り込みました。ATMで振り込む際に、誤って振込帳を作ってしまったため、証拠が以下のような画像になってしまいました。
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お知らせ
10月24日 競技参加者の募集を終了しました。
10月19日 競技参加申込の締切を10月23日(水)まで延長しました。
10月9日 競技規定の新版を公開しました。
9月16日 競技参加者の募集を開始しました。
9月3日 参加者募集のポスターを公開しました。
8月7日 ウェブページを開設しました。
ヒト型レスキューロボットコンテストとは
ヒト型レスキューロボットコンテスト(ヒト型レスコン)とは、2000年から毎年開催されている「レスキューロボットコンテスト(レスコン)」の新たな展開を目指し、ヒト型ロボット1台と操縦者1名で参加できるロボット競技の試みです。レスコンは、ロボット競技を通じて、ものづくりの楽しさを伝えるとともに、防災や減災の大切さや難しさを考える機会を提供しています。本コンテストも、この考えを受け継ぎ、さらに多くの皆さんに輪を広げるために開催します。
大会概要
- 日時:
- 2013年11月3日(日)
12:00 開場
13:00〜15:00 ファーストミッション(予選)
15:00〜15:30 休憩、調整
15:30〜16:30 ファイナルミッション(本選)
16:30〜17:00 表彰式 - 場所:
- 大阪電気通信大学 駅前キャンパス 5階 506教室
(京阪寝屋川市駅下車徒歩3分)→アクセス - 主催:
- ヒト型レスキューロボットコンテスト実行委員会
- 共催:
- 一般社団法人日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門、
大阪電気通信大学 自由工房、
レスキューロボットコンテスト実行委員会 - 協賛:
- 株式会社アールティ、
ヴイストンロボットショップ、
クラフトハウス株式会社、
近藤科学株式会社、
テクノロジア株式会社、
Robotma.com - 参加費・観覧料:
- 無料
- 問い合わせ先:
- humanoid-resconあgooglegroups.com(「あ」を「@」に置き換えてください)
スケジュール
9月16日(月) | 競技参加者募集開始、競技規定(暫定版)公開 |
10月23日(水) |
参加申込締切 ←変更! |
10月27日(日) | 練習会 |
11月3日(日) | 競技会 |
競技規定(ルール)
競技規定については、こちらをご覧ください。
競技参加者(ロボット)
競技参加者とロボットは、こちらをご覧ください。
募集要項
→募集は終了しました.
操縦者1名とロボット1台の組で1エントリです。エントリごとに、以下の二つのファイルをメイルに添付して、2013年10月18日(金)10月23日(水)必着で、humanoid-resconあgooglegroups.com(「あ」を「@」に置き換えてください)宛へお送りください。
- Excelのファイル dhr2013-application.xlsに記入したもの
- 出場するロボットの画像ファイル(1MB以下)
応募にあたっての注意事項
- 参加枠は20エントリです。原則として先着順とします。
- 1台のロボットでも操縦者が異なれば別エントリとします。
- 参加の申し込み数が多い場合は、同じロボットを使うエントリや、同じ団体からの参加を制限することがあります。
- 申し込みに対して3日以内に確認の返信をします。もし返信が届かない場合は、再度お送りください。
プレスリリース
参考
- 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2012 ビデオ
- 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2012 写真
- マイナビニュース:レスキューロボコンの未来形「電通大杯 ヒト型レスコン2012」開催
- 大阪電気通信大学 自由工房:「電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2012」レポート
- 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2012
- 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2011
- 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2010
- 電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2009