OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2016 規定

OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2016」の規定です。

競技規定

10月13日版(クリックでPDF表示)

  •  8月22日版からの変更点
    • 文言・様式の修正
    • ケーブルを使うロボットために、フィールドの内側コーナーポールを設置(2.4.4節)
    • 多脚ロボットの定義の明確化(3.1節)
    • 道具の定義の追加(3.2節)
  •  8月5日版からの変更点
    • 文言の修正
    • ケーブルの追加に伴う変更の追加

2015からの主な変更点

ケーブル(エネルギーや信号を伝送する紐状の物体)を使用を認めます。ただし、ケーブルは、競技開始時にはスタートラインより手前に置き、競技中は必ずスタートラインの上を通ってフィールドの内部に入れなければいけません。

変更の理由

実行委員会では搭載カメラ遠隔操縦の参加者を増やしたいと考えています。しかし、適法で使いやすい無線ビデオカメラがなかなかありません。そこで、ケーブルの使用を設けることにしました(伝送するものは映像信号に限定しません)。ただし、実際のレスキューを想定して、ケーブルは必ずスタート地点から延ばさないといけません。

競技説明画像集

競技説明画像集のページをご覧ください。

要救助者人形

要救助者人形のページをご覧ください。

競技フィールド


ohr2015-field-0914図をクリックするとPDFファイルを表示。

旧い版