OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2018 規定

OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2018」の規定です。

競技規定

9月29日(クリックでPDF表示)

8月8日版からの主な変更点

  • 会場の都合によりフィールドの幅を3900mmから3600 mmにしました。(2.2節)
  • 電波を利用するする場合に日本の電波法に反しないことを明記しました。適法な機器を使用し、適法な運用方法を採ることを求めています。また、免許を要する場合は、必ず無線従事者免許証と無線局免許状を持参してください。(3.1節、3.3節、11.1節)

2017からの主な変更点

  • 要救助者人形の姿勢を競技者が設定できなくなり、審判が規定に基づき設定します。ただし、関節の角度は定めてないのでばらつきがあります。
  • 要救助者人形は、床面ではなく、ベッドの上に設置されます。ベッドは、レンガガレキと同じ素材を3個並べたもので、寸法は300mm×200mm×50mmです。
  • 救助エリアがなくなりました。ガレキ除去タスクの完了条件は、ベッドに触れている全てのガレキをそれから離すことです。

競技説明画像集

競技説明画像集のページをご覧ください。

要救助者人形

要救助者人形のページをご覧ください。

競技フィールド(各部の縮尺は厳密ではないことに注意)


図をクリックするとPDFファイルを表示。

旧い版

8月8日暫定版(クリックでPDF表示)