ヒト型レスキューロボットコンテスト2019 競技説明画像集

以下の写真ではフィールドに敷かれているのはパンチカーペットですが、2017年からコルクマットに変更になりました。

ヒト型レスキューロボットコンテスト 2019」の競技の内容を画像で説明します。

各画像をクリックすると、大きな画像が表示されます。


(1) スタートエリアから出動。

(2) トンネルくぐり。写真の支柱の高さは183mm。

(3) トンネルくぐりと段差乗り越えは同じ支柱を使う。段の高さは、板厚5mmを加え、185mmである。

(4) 段差乗り越え。踏み台などの道具を使用しても良い。

(5) 通路にガレキが散乱している。蹴散らして通過してもよい。

(6) 要救助者人形は規定された姿勢でベッドの上に設置されており、ベッドを囲むようにガレキが配置されている。

(7) ベッドに触れているガレキを全て離すとガレキ除去完了となり、要救助者搬送タスクを開始できる。

(8) 要救助者人形を搬送。ストレッチャーなどの道具を使用しても良い。

(9) 要救助者人形の全身がゴールラインを越えるとレスキュー活動完了。

競技の詳細については「OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2018 規定」をご覧ください。