電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2012 競技説明画像集

電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2012」の競技の内容を画像で説明します。

各画像をクリックすると、大きな画像が表示されます。


フィールドの土台は、長さ650mm×幅450mmの机20台
本番では天板の全面にペンチカーペットを敷き詰めます。

以下の写真は2010年のものですが、配置やタスクは同じです。ただし、2012年から要救助者人形の姿勢が制限されるようになりましたが、その制限に従った姿勢になっていません。また、2012年からトンネルと障害物のアクリル板が黒のテープで縁取られるようになりましたので、その部分は異なります。

以下で使っているヒト型ロボットは、近藤科学のKHR-3HVです(身長約400mm)。実際に動作しているわけではなく、電源の入っていない状態でポーズを取らせただけです。


フィールドの全体レイアウト


スタートラインを横切って出動


トンネルくぐり(写真の支柱の高さは183mm)


トンネルを出るところ


段差乗り越え(写真の支柱の高さは183mm、天板の高さは188mm)


越え方は一例に過ぎない


着地


ガレキ除去


要救助者人形を抱える


要救助者搬送(運び方は一例に過ぎない)


ゴールラインを横切るとレスキュー活動完了

競技の詳細については「電通大杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト2012 規定」をご覧ください。