OECU杯 ヒト型レスキューロボットコンテスト 2015

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大会は無事に終了しました。ご参加・ご来場ありがとうございました。

ビデオ・写真公開

結果

表彰

競技者名 所属 ロボット名
OECU杯 二名川 和泉 ゼムネス
搭載カメラ部門 第1位 zeno RB2000SF
目視部門 第1位 二名川 和泉 ゼムネス
目視部門 第2位 関 悠伍 大阪電気通信大学 自由工房HRP ハードラック
目視部門 第3位 おめだま 大阪電気通信大学 自由工房HRP アクイーア
技術賞 村山 玲次 大阪電気通信大学 視覚メディア研究室 アクアレイザーRX
技術賞 kyutech_PBL 九州工業大学 ラムダ
奨励賞 栄楽 友裕 大阪電気通信大学 自由工房 KHR-3HV

賞金・副賞

賞金 賞品(提供)
OECU杯 高さ28cm シルバーカップ(大阪電気通信大学)
搭載カメラ部門
第1位
3万円 遠隔監視制御モジュール「TPIP3」(サンリツオートメイション株式会社)
マルチコプター「RC EYE ONE Xtreme」(株式会社アールティフォワード)
目視部門
第1位
3万円 回路図・プリント基板CADソフト「クアッドセプト」ライセンス(クアッドセプト株式会社)
Zigbee無線送受信セット JXB-1(テクノロジア株式会社)
目視部門
第2位
2万円 2次元超音波センサモジュール「スターアイ2Dセンサユニット」(株式会社プロアシスト)
シングルボードコンピュータ「Raspberry Pi 2 Model B」、ロボット用サーボモータ「GWS S35 STD」2個、ESP8266 Wi-Fiモジュール+基板2セット(共立エレショップ)
目視部門
第3位
1万円 電気・電子実験教材「E-Station」(株式会社MGIC)
2足歩行ロボット「ピッコロボ」(ヴイストン ロボットショップ)
ロボット用マイコン「OpenCM9.04-C」、RCサーボXL-320、ヒト型ロボット用椅子(有限会社杉浦機械設計事務所)
技術賞
(村山 玲次)
マイコン付ブロックセット「Artecブロック Robotist Advanced」(株式会社アーテック)
技術賞
(kyutech_PBL)
REV-3コントローラーセット RCB-3用(クラフトハウス株式会社)
プラモデル フライス盤(株式会社アールティ)
奨励賞 プラモデル マシニングセンタ(株式会社アールティ)
参加賞 ステッカー、ボールペン(クアッドセプト株式会社)
ネコ店長ストラップ(株式会社アールティ)
バッジセット(株式会社アールティフォワード)
OLLO FREE(有限会社杉浦機械設計事務所)
学習教材ロボット「ビュートミニARM」(ヴイストン ロボットショップ)

競技記録

こちらをご覧ください(PDFファイル)。

当日パンフ

当日会場で配布したパンフレットです。


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義援金

本家レスコン実行委員会の委託を受けて、当日会場で「レスキューホイッスル」(1個200円)を販売したところ、皆様に13個お買い上げいただきました。売上金2,600円は全て日本赤十字社の東日本大震災義援金の口座へ振り込みました。

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お知らせ

11月3日 公式映像と写真速報(Facebook)を公開しました。
11月2日 結果を公開しました。
11月1日 大会は無事終了しました。
10月22日 競技参加者の募集を終了しました。
10月18日 当日競技の様子をUSTREAMでライブ中継します。
10月17日 競技参加申込の締切を10月21日(水)まで延長しました。
9月14日 DARWIN-MINI用モーションを公開しました。
9月14日 ノウハウ集を公開しました。
9月14日 規定(ルール)を公開しました。
9月14日 競技参加者の募集を開始しました。
9月2日 参加者募集のポスターとスケジュールを公開しました。
7月24日 ウェブページを開設しました。

ヒト型レスキューロボットコンテストとは

ヒト型レスキューロボットコンテスト(ヒト型レスコン)とは、2000年から毎年開催されている「レスキューロボットコンテスト(レスコン)」の新たな展開を目指し、ヒト型ロボット1台と操縦者1名で参加できるロボット競技の試みです。レスコンは、ロボット競技を通じて、ものづくりの楽しさを伝えるとともに、防災や減災の大切さや難しさを考える機会を提供しています。本コンテストも、この考えを受け継ぎ、さらに多くの皆さんに輪を広げるために開催します。

大会概要

日時:
2015年11月1日(日)
12:00 開場
13:00〜15:00 ファーストミッション(予選)
15:00〜15:30 休憩、調整
15:30〜16:30 ファイナルミッション(本選)
16:30〜17:00 表彰式
(時間は変更の可能性があります)
場所:
大阪電気通信大学 駅前キャンパス 1階
(京阪寝屋川市駅下車徒歩3分)→アクセス
主催:
ヒト型レスキューロボットコンテスト実行委員会
共催:
一般社団法人日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門大阪電気通信大学 自由工房一般社団法人R×Rコミュニティー
協賛:
株式会社アーテック株式会社アールティ株式会社アールティフォワードヴイストン ロボットショップ株式会社MGIC共立エレショップクアッドセプト株式会社クラフトハウス株式会社サンリツオートメイション株式会社有限会社杉浦機械設計事務所テクノロジア株式会社株式会社プロアシスト
参加費・観覧料:
無料
問い合わせ先:
humanoid-resconあgooglegroups.com(「あ」を「@」に置き換えてください)

競技参加者(ロボット)

競技参加者とロボットは、こちらをご覧ください。

賞金・副賞

総合第1位 OECU杯トロフィー
第1位 賞金3万円
第2位 賞金2万円
第3位 賞金1万円

協賛企業様からも副賞も提供していただく予定です。

競技規定(ルール)

競技規定については、こちらをご覧ください。

募集要項→募集は終了しました。

操縦者1名とロボット1台の組で1エントリです。エントリごとに、以下の二つのファイルをメイルに添付して、2015年10月16日(金)必着で、humanoid-resconあgooglegroups.com(「あ」を「@」に置き換えてください)宛へお送りください。

スケジュール

9月14日(月) 競技参加者募集開始、競技規定(暫定版)公開
10月16日(金)
10月21日(水)
参加申込締切←変更
10月25日(日) 練習会
11月1日(日) 競技会

競技に参加を考えられている方へ

この競技には、市販のヒト型ロボットキットで十分に参加できます。特別なメカや強力なモータは必要ありません。しかし、モーションの作成には工夫が必要で、操縦練習も重要です。したがって、この競技に出場するには、ロボットのハードウェアを早く完成させ、モーション作成と操縦練習に十分に時間を取るようにしてください。参加者の皆様に参考にしていただくために、実行委員会では、このウェブサイトでノウハウ集を提供しています。

プレスリリース

参考