ヒト型レスキューロボットコンテスト®2022

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競技会は無事に終了しました。ご参加・ご来場ありがとうございました。

ビデオ公開

結果

表彰

競技者 所属 ロボット名
OECU杯 らいあん ロボットゆうえんち スーパーらいあんキット
搭載カメラ部門 第1位 NAKAYAN 関西四天王 レグホーン
搭載カメラ部門 第2位 なめだる男爵 個人 ロボゼロ
目視部門 第1位 らいあん ロボットゆうえんち スーパーらいあんキット
目視部門 第2位 エッセー チームホビーロボット ロック
目視部門 第3位 睦月 ロボットゆうえんち 大知丸
技術賞 鈴木 太智 静岡県立浜松城北工業高等学校コンピュータ部 JOHOKU7
奨励賞1 田中 凌也 大阪電気通信大学自由工房HRP フェンリル
奨励賞2 宮城 夏樹 大阪電気通信大学自由工房HRP いなり

副賞

副賞(提供)
OECU杯 シルバーカップ(大阪電気通信大学)
搭載カメラ部門
第1位
遠隔操作IPシステム TPIP for RP, Raspberry Pi 3B(サンリツオートメイション株式会社)
QUOカード1万円(株式会社プロアシスト)
搭載カメラ部門
第2位
ドローン用ハイエンド送信機 Nirvana NV14(京商株式会社)
Sanwa Digital Multimeter CD732(株式会社リモデルハウス)
目視部門
第1位
回路デザイナー、PCBデザイナー 各1本 1年間分(クアッドセプト株式会社)
ロボットプログラミングキット TJ3B(株式会社ダイセン電子工業)
目視部門
第2位
アーテックロボ2.0計測と制御 ベーシックキット(株式会社アーテック)
サーボモーター KRS-2552R2HV (近藤科学株式会社)
目視部門
第3位
おすわりATOM(株式会社MANOI企画/ロボットゆうえんち)
ロボット部品 メリッサナックル(クラフトハウス株式会社)
技術賞 ピッコロボIoT(ヴイストン株式会社)
マイコンボード Arduino UNO R3(株式会社MGIC)
奨励賞1 ロボット部品 メリッサナックル(クラフトハウス株式会社)
炊飯器付き弁当箱(株式会社アールティ)
奨励賞2 ロボット部品 メリッサナックル(クラフトハウス株式会社)
12V5Aスイッチング電源(有限会社杉浦機械設計事務所)
参加賞 メジャー付ドライバーセット(株式会社アールティ)
クリアファイル (株式会社MGIC)
LED付きドライバー(共立電子産業株式会社)
クアッドセプトステッカー(クアッドセプト株式会社)
クアッドセプトボールペン(クアッドセプト株式会社)
KONDOロゴデカール(近藤科学株式会社)
マイコンボード+アクチュエータ OpenRB-150 Starter Kit(株式会社ロボティズ)
布製手提げ袋(大阪電気通信大学)

競技記録

こちらをご覧ください(PDFファイル)。

お知らせ

11月2日 ライブ配信のURLを設定しました。
10月24日 競技参加者(ロボット)を公開しました。
10月22日 競技参加者の募集を終了しました。
10月21日 規定(ルール)を変更しました。
10月14日 一般告知のポスターを公開しました。
8月10日 ウェブページを開設しました。

ヒト型レスキューロボットコンテストとは

ヒト型レスキューロボットコンテスト(ヒト型レスコン)とは、2000年から毎年開催されている「レスキューロボットコンテスト(レスコン)」の新たな展開を目指し、ヒト型ロボット1台と操縦者1名で参加できるロボット競技の試みです。レスコンは、ロボット競技を通じて、ものづくりの楽しさを伝えるとともに、防災や減災の大切さや難しさを考える機会を提供しています。本コンテストも、この考えを受け継ぎ、さらに多くの皆さんに輪を広げるために開催します。

大会概要

2022年は、寝屋川文化芸術祭の行事として、3年ぶりに現地開催します。ただし、今後の情勢次第では、2021年と同様のビデオ審査方式に切り替える可能性もあります。

日時:
2022年11月6日(日)12:00~17:00
10:00~12:00 ミーティング、ロボット検査、練習(競技参加者のみ)
12:00~15:00 ファーストミッション
15:00~15:30 休憩・調整
15:30~16:30 ファイナルミッション
16:30~17:00 表彰
(細かい時間は変更の可能性あり)
場所:
寝屋川市立市民会館 4階第2多目的室(京阪寝屋川市駅下車徒歩15分)
主催:
ヒト型レスキューロボットコンテスト実行委員会
共催:
大阪電気通信大学一般社団法人日本機械学会 ロボティクス・メカトロニクス部門寝屋川文化芸術祭実行委員会一般社団法人アール・アンド・アールコミュニティー
協力:
大阪電気通信大学 自由工房
協賛:
株式会社アーテック株式会社アールティヴイストン株式会社株式会社MGIC京商株式会社共立電子産業株式会社クアッドセプト株式会社クラフトハウス株式会社近藤科学株式会社サンリツオートメイション株式会社有限会社杉浦機械設計事務所株式会社ダイセン電子工業株式会社プロアシスト株式会社MANOI企画/ロボットゆうえんち株式会社リモデルハウス株式会社ロボティズ
参加費:
無料
問い合わせ先:
humanoid-resconあgooglegroups.com(「あ」を「@」に置き換えてください)

競技参加者(ロボット)

競技参加者とロボットは、こちらをご覧ください。

表彰

  • 総合1位: OECU杯トロフィー
  • 各部門第1位~第3位: 表彰状・協賛企業様から提供いただく副賞
  • 技術賞,奨励賞: 表彰状・協賛企業様から提供いただく副賞

競技規定(ルール)

競技規定については、こちらをご覧ください。

募集要項⇒募集は終了しました。

操縦者1名とロボット1台の組で1エントリです。エントリごとに、10月21日(金)までにエントリ申込のGoogleフォームに入力して送信してください。入力の際に出場するロボットの画像ファイル(1MB以下)も必要です。

スケジュール

8月10日(水) 競技参加者募集開始、競技規定(暫定版)公開
10月21日(金)
参加申込締切
10月30日(日)
練習会(寝屋川市立市民会館)
11月6日(日) 競技会

競技に参加を考えられている方へ

この競技には、市販のヒト型ロボットキットで十分に参加できます。特別なメカや強力なモータは必要ありません。しかし、モーションの作成には工夫が必要で、操縦練習も重要です。したがって、この競技に出場するには、ロボットのハードウェアを早く完成させ、モーション作成と操縦練習に十分に時間を取るようにしてください。参加者の皆様に参考にしていただくために、実行委員会では、このウェブサイトでノウハウ集を提供しています。

プレスリリース

参考

ダイジェストビデオ